ロボットではじめる深層学習
TensorFlow×画像識別×教育版レゴ® マインドストーム® EV3
教材と特長
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ロボットではじめる深層学習TensorFlow × 画像識別 ×
教育版レゴ® マインドストーム® EV3深層学習を用いた画像識別を学ぶ
WEBカメラを使用して「分類する画像データの収集」、
TensorFlowを用いて「画像データの特徴を学習し、分類を行う」流れを体験します。
分類を行う際は、「WEBカメラからリアルタイムに取得した画像」から
『写っているものは何か』を識別します。ロボットによる自動倉庫システム演習
識別した画像を元に、対象オブジェクトをパーツとして仕分け、
ロボットによる倉庫棚への自動装填まで制御します。深層学習、画像識別をロボットの動きで確認する実践的な学びを
〈 学ぶ内容 〉
教師あり学習
- ■教師あり学習のしくみ
- ■CNNのしくみ
- ■データの集め方
- ■TensorFlowを用いたプログラムの作り方
- ■WEBカメラを用いた画像識別
- ■画像データのラベリング(分類)
〈 できること 〉
データセット作成
画像データの収集から、教師データの作成を通じデータセット作成ができる
推論プログラム作成
Tensorflowを用いた深層学習の推論モデルの作成と推論モデルを用いた推論プログラムを作成することができる
WEBカメラを使った画像識別
分類したい対象物の画像データを用いて学習を行い、WEBカメラに写ったものが対象物のうちどれであるかを識別することができる
〈 学習の流れ 〉
EV3×画像識別
■教師あり学習
データ収集
WEBカメラ画像から対象物を切り出すことで画像データを収集する
学習
TensorFlowを用いた深層学習モデル(CNN)を学習する方法
推論
学習済みモデルを用いた推論による画像識別し、ロボットを用いて指定された場所に搬送する
発展課題①
識別したい対象物以外の画像データを収集し、学習することで外れオブジェクトを識別する
発展課題②
複数のオブジェクトを識別し、指定された場所に順番に搬送する
ロボットで
はじめる深層学習
TensorFlow×教育版EV3 画像識別編型番:EVGTFG001
- 学習には下記の商品が必要となります。
- ■楕円コース [WRC0001]×1枚
- ■マイクロSDHCカード(32GB)[L-32MS10-U1]×1枚
- ■WEBカメラ×1個
※サンプルプログラムの提供あり(WEBダウンロード)
TensorFlowを用いた
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